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昔のラブコメ漫画のタイトルがさらっと気になる。

今日久々に若い爽やか風営業が現れて「ワインアドバイザーの勉強してますか」と聞いてきたので、
「もちろんやってますよ」と言ってやったです。
「ええ!どのくらい進んでるんですか」と聞いてきたので、
どのくらいとか意味わからんので「興味あるとこからやってるんで、今日はイタリアからしよっかなとか」とか。イタリアの州全部言えるかな♪程度のくせによ!
「僕全然だめっすわ~もうあきらめよっかな~」それはこっちを油断させようとしてるのか。被害妄想はなはだしい。
まじでこいつに一発合格されたら悔しい。今年3度目の夏。

でもやっぱきょーみあるとこからしか覚えらんないです。
一個覚えるごとに忘れていくんだもの
ボルドーの1~5級シャトー全部言える人いんのか!・・・いるんでしょうねすんません。
このワインがどんな土地のどんなブドウからとれたかわかったからといってどんな味かペーパーテストでわかるんか!・・・わかってから文句言いますすんません。

なんか、エピソードとかあれば覚えやすいですね~
例えばですね~
ハーレクインでよくでてくるのがソーヴィニヨンブランちゅう白ワインなんですが。
男「君の好きだったワイン用意したよ」
女「ソーヴィニヨンブランね。覚えていてくれたのね(キュン)」
みたいな使われ方をします。
ソーヴィニヨンブランはハーレクインヒロインが好きなワインとして私にインプットされた。試験にはでません。
ソーヴィニヨンブランとは白ワイン用ブドウ品種の名前です。
世界中で作られてるけどフランスのボルドー、ロワール地方のが有名。近年ではニュージーランドが評価高いそう。
香りが強くて爽やかハーブ系だったりトロピカルフルーツだったり。酸味は強い方。ボルドーのんはすっきりしてる。ロワールの方がじゅわーって感じ。頭わるそーな表現すんません。
個人的にはロワールの方が好きだ。やっぱり白は酸味ないとさみしい。
ニュージーランドのんはあんまり飲む機会が少なくてわかんないです。エレガントとか表現よくされてます。
料理との相性・・・これが一番重要ですけどアルコール弱いから料理と一緒に楽しむほど量飲めないw
いろいろ乗り越えることは多いけど~楽しみながらぼちぼちやろっと。また悠長になったw
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映画ドラキュラゼロを観てきました。
正直ビジュアルはよかったけど内容はすまん!おもんなかったけどコンセプトは好きです。
串刺し公ブラドの愛と苦悩にせまろうとしたんですよ。
角度を変えれば化け物にも救世主にもなる。完全な悪などない。完全な善などないと一緒で。
アンジェリーナジョリー主演のマフィレセントとか(まだ観てませんが)魔女をあえて主人公に持ってくるなど同じようなねらいやと思われます。

何が言いたいと申しましたらこれです!

ハイランドパーク ダークオリジンズ

スコッチウイスキーです~
今年ハイランドパークから発売されたばっかし。
このダークオリジンズはですね~
“オークニー島の闇の中で1700年代の終りにハイランドパークの礎を築いた、創業者マグナス・ユンソンに由来します。密造時代におけるマグナスの“闇のヒーロー”とも言える活躍にインスパイアを受けて出来上がった”
そーなんですよ~
最初の試飲したときの印象は口を付けたときの静かな甘さと樽香にあとからじわりとくるスモーキーさがまさにダークヒーローな感じvなんちゃってな!
なんでも昼は教会で働き夜は密造酒を作ってたんだそうな。何ソレかっこいい!
箱のイラストのフードに隠れたワイルド系イケメンに惚れたともいえる。
この頃のスコットランドの時代背景はいまいちわかりませんがw
外国のお酒にはこういう伝説がつきものなのでいちいち楽しいです。
焼酎とか日本酒には意外と語り継がれる伝承伝説はないんだよなあ。伝説の杜氏さんとかいてもいいのに。
いるんでしょうけどね伝説の杜氏さん。私が勉強不足なだけで。
がんばるんば。

ちなみにハイランドパーク蒸留所
“蒸留所の創業は1798年、元税務官でマグナス・ユンソンを追い詰めたデヴィッド・ロバートソンによるものとされている”ということだそうです。

最初の5分見逃した。まさかの二度寝。
昼の再放送も見逃した。BSの再放送にかける。
イギリス滞在中のエピは省かれたっぽい?
出来たら修業時代からやってほしかった。海外ロケとか金かかる?5話くらいはいいじゃないの?
エリーさん大正時代の日本にくるとか勇気あるなあ。
未開の地へ行くようなもんでしょ?長旅だし。マッサンこそこそすんなよーとか思いつつ。
コメディ風となってますからわくわくします。

マッサンがスコットランドに修業に行ったから日本のウイスキーはスコッチの作り方に基づいています。
スコッチの風味は樽香と、ピートという植物が長い年月で土になった泥炭の香り付けの濃淡で決まります。
絶対ピート使わなあかんということもないんですがな。ピート使いませんという銘柄もあります。
マッサンが修業に行ったのはキャンベルタウンというスコットランドの南西部、アイラ島に近いところでありまして、当時30の蒸留所があったところです。今は衰退し稼働しているのは3つだけ。
この辺りはピート香強め、塩辛い風味が特徴だそうで、マッサンも日本に帰った当初はピート使ってたのですけども、それが当時の日本人には合わなかったようでピート使うのやめたみたい。
山崎はまったくつかってないんかな?
このピート、日本にはないのかいうといっぱいあるそうです。
とはいえ大抵はスコットランドから取り寄せてるようなんですが、イチローズモルトは国産の使ってるらしいです。余市も。
ウイスキーの風味はピートだけでもないですが。他は樽の香りとか、水とかで決まります。
蒸留したてはみんな透明なんだよ~色味は樽からついた色です。カラメルで色をつけてもオッケーなんですけど。

明治や大正時代の日本人ってほんと行動力あるなあ~と思う。国産ワインだってこのころやしなあ。
平成でもワインにしても日本酒にしても、新しい試みをしようと蔵元さんたちがんばってる。そういう人たちを応援する法律で国産ものを押し上げてほしいなあ。
朝の連ドラが今日から始まる。もうすぐ始まる。すごい時間帯にブログ書いてる私。
待ちきれない子みたい。
このドラマをみこしてスピリッツアドバイザーとったのだ(嘘)。
いままでノータッチっていうか避けてたんですが。
40度の酒なんてどーやって飲むん。いつ飲むん。高いしわけわからん。
と思ってたんですが。
きっかけはテレビで作家の北方謙三がアイラモルトについて熱く語っていたことやったかもしんない。
アイラとはスコットランドの島の名前。もっとも磯臭いスモーキーとされるスコッチがつくられる場所。なんかチャールズ皇太子が好きな銘柄あったな。
バーテンダーさんがその磯くさい酒に静かに一滴水をたらすとあら不思議。一気に飲みやすくなった・・・
というのを見ててなんかかっこいいとか思ったのでした。

なんだかんだでとりあえずべんきょーして。

日本のウイスキーが世界5大ウイスキーにあげられるのですが、スコッチに次ぐ勢いだったとはあとから知った。
サントリーニッカくらいやと思ってたですよ。これはまあ歴史もある規模も大きい2大メーカーですが。
兵庫県江井ヶ島、鹿児島県本坊(マルス)など、途中製造一時やめたりとかはあるみたいですが次いで歴史もある醸造所です。
埼玉県のイチローズモルト。一番若い蒸留所。ウイスキー熟成期間がいるから商品として出せるのなんて数年後なのに、思い切って会社つくりはったんやなあ。それだけですごいなあ、と漠然に思ってただけやったんですが。
江井ヶ島、本坊は他にもメインがあるけどイチローズモルトはメインがウイスキーってとこがえらいなあ。
ただいま日本には蒸留所は11か所あります。
ドラマのおかげ?か動きがただ今活発でございます。消費者(マニアさん)の動きも活発なので、小規模なメーカーのはいきなり品切れとか始まりそうですが。
ウイスキーは熟成年数がいるんで。いったん品切れしたら同じのなかなかつくれない。

結論日本のウイスキーの今日があるのはマッサンその他の先駆者方のおかげであります。
ドラマ楽しみでっす。
年末のりきったのに年明け早々、嘔吐下痢にみまわれました。ノロではなかったです。
今までの不摂生がたたったんでしょうなあ。
一日パン5個とか、運動不足とか。
今年は健康的に!アクティブに!できたらいいな~と思いまして
「バレンのテーマ決めました!ワイルドにしまっす!」宣言しました。
「え?バレンタインなのに?」
間髪いれずつっこまれ、「それもそうですね」と2秒後に宣言を撤回。
バレンタインはいつものよーにかわいい路線で~ピンクとかハートとか。

ロゾーリオというイタリアのリキュールがあります。
これは薔薇の花びらを蒸留酒に浸透させて砂糖で甘味をつけたリキュールです。
聖バレンタインにちなんだリキュールだそうな。
聖バレンタインのおじさんは喧嘩してるカップルがいると薔薇の花もって仲介にきたんだってさ。
聖バレンタインさんがつくったわけではありません。
味的にはどっちかというとホワイトデーぽいかしら。
華やかだしいっか。

メンズにあげるならやっぱウイスキーがかっこよろしいかしらね~チョコとも合うしね~
バーボンウイスキーにフォアローゼスという銘柄があります。
バーボンとはアメリカのとうもろこし主体のウイスキーです。
バーボンの定義は他に内側を焦がした樽で熟成させる、というのがあります。
この銘柄名の由来は、このウイスキーをつくった人が、パーチーで一目ぼれをした相手に即プロポーズをしたんだそうな。
彼女は次のパーチ―でオッケーの返事に薔薇の花をつけて現れました。
そん時の薔薇の花が4つだった…というところが曖昧なんですが(1~4個って書き方してるんだよ~)ラベルには4つの薔薇の花がついております。

外国のお酒にはエピソード付が多いのでおもろいです。
ワイルドはまたの機会にとっておこうと思います。
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