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西郷さんはじまりましたね!
熱いわ~
篤姫のときの西郷さん、熱いだけじゃなくて計算もできるひとみたいやったけど。
戦国の人より最近の人なのになんか謎の人なイメージ。
子供の時観た年末時代劇の田原坂の里見浩太朗西郷が私の中で定着してるからね~
あの時のラストで秋吉久美子の奥さんが、できあがった銅像を観て、
「こげなひとじゃなかよ~」って不思議そうにつぶやくのが印象に残ってます。
似てないっていうよりも、こんな塊であらわせるようなひとじゃなかよ~ということなんかな~と思っておりやしたが、

この時代のひと、いうたらほとんどヒーローだらけですんで、西郷さんひとり熱かったわけじゃないけど、あえてなんで西郷さんなんか?と一年追求したいと思います。

話は変わりますが
年末年始にかけてYOSHIKIはんの露出が高いじゃないですか?
うちの父母がYOSHIKIかっこいいいうんですよ
母だけじゃなくて父までも歌うまいとかほめるってへえ~って思って。YOSHIKIボーカルじゃないけどそれはおいといて、
だってうちの父、坂本龍馬嫌いとかいう、へんこですよ~?
理由はいいやつが暗殺されるわけがない、ということらしいですが、(それもある意味一理あるかなとも思うんですが)
魅力ある人とは思うけど、じじばばもかっこいいって思うYOSHIKIすごいな~と思いましたまる
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今まで最終回名残惜しかった大河は数々あったけど
え、終わり?もう?とかこれほど思ったのは初めてです。
だってこれからやもんね井伊家のばく進は。
これから直政ストーリーのはじまりやし。

来年は西郷どんか~幕末か~と思ったけど
徳川を終わらす話か~と今気が付いて真田丸からの流れを思うわ~意図的かしら
直虎も最初はそんなここまではまるとはと思ってなかったけど、西郷どんも頑張ってみよう~
また今までと違う幕末が待ってるかもだし。

大河ドラマとは、過去の偉業を称えるものではなく現代を見つめるものだと改めて思う。
誰をどの事件をクローズアップするか、すべて今現在の視点なのです。
信長、家康は見方によって全然違う人物像になるし、本能寺一つとっても扱いは変わってくる。

他の番組でやたら歴史の新説をとなえる番組多かったですね。
直虎男性説から始まって、家康正室殺害の真実とか。けっこう被せてきてましたねー
それはそれとして、今回のドラマはこうだから!が、大河ドラマの正しい見方やと思います。
気に入らん、気にいるはそりゃ毎回あります。何が気に入らんかったか、うだうだ言うのが好きなんですー

例えば信康切腹事件、これどう描かれるか興味しんしんやったですけど、私、この事件が家康好きになれない理由の一つで、
「信長に言われてしかたなく」ってのが、信長に言われたからって自分の奥さんをやるんかいみたいな。
まあ信康、その母がどーいう性格かは知らんのですけど、いくら信長怖いいうてもねー、はんべーさんみたいに黒田官兵衛の子をかくまったエピもありますからね。
天下とる人物のエピソードにしたらナシやわーとこれは独自感想。
戦国の厳しさととる人もいるだろーし。
いっそ家の為に信康切った非情な父親としたほうが、まあ納得。
真田丸家康やったらアリですけど、
今回はそういう方向違うんでというのもわかるw

なんというても、
領地運営が主な軸というのが今までになかった視点でよかった。
これまでも女性が主人公はあったけど、合戦主体で話が進むことが多かった。
領民を募ったりして、土地の権利に奮闘したり、描かれそうで描かれなかった新たな戦国時代みせてもらいました。

キャラ一人ひとりのことについてもいっぱい言いたいー
田中美央氏の表情がいつも秀逸w
終わろうとしている・・・
本能寺が変、
タイトル通りなんかふわっふわしたつかみどころのわかんない不思議な回で、
本能寺よね、あの有名な~えーと?
あの大事件が~まあ徳川方はあらかじめ起こるのすでに知ってるという今までにない演出で~
えーと信長サマ死んじゃった?と思ってるうちに、次回最終回と。そっちが衝撃。
えーまじで終わり?
まあ直虎ちゃんは関ヶ原の時代にはすでに亡いので、徳川の天下も井伊家の再興も見届けられない、
知ってた、知ってたよ。
もう12月も半ばやしな。今年が終わるということは大河も終わるのじゃ。
ドサマギのお頭との再会にちょい萌、直虎ちゃんのタンパクすぎる反応にもっと嗜虐的になってもいいよ!と二次脳がさわいだ。
エビぞ~信長サマのつかみどころのない存在感よりよっぽど重要なこの後の二人のコト。
もー史実とかどーでもええからがんばって龍雲丸~
というふわっふわした感想でした


MMDのダンスではまった曲。KYOTOをSAKAIやIINOYAに変換してみる
もうあと三か月で終わっちゃうっ
回を重ねるごとに面白くなっていきます。

直虎が城主となってまだ13年しかたってなかった
ほとんど謎の一生のはずの直虎ちゃんをここまで描いたのはほんますごいと思う~
最初にエリート一家なんでしょ発言ほんとごめんまじごめん。
直虎ちゃんは施政者としても女としてもりっぱです。
龍雲丸よう、いままで好き勝手に生きとってんから、直虎ちゃんのそばにいたれよう~しょっちゅう帰ってきたれよう~
こんくらいかな不満は。
ふたりが結ばれるシーンとか、なかったけど、ちゅうシーンは二回もあったからゆるす。
別れのシーンを見てる商人役の本田博太郎さんの顔w

直虎ちゃんだけじゃなく、しの、なつ、瀬名の戦国女子の気持ちとか丁寧に描かれてるから私はスキ。
タイトルも毎回楽しみになってきたけど、嫌われ政次の一生とか秀逸ですねえ。
内容もよかった~泣いたって周りは言ってたよ。
私、泣けなかったけど、、涙乾いてんのかなw
なんか、こんな風になるのか、とストーリー展開秀逸やと思ってそっちに気が行ってました。

ついに直政登場、
若い俳優さんあんまりしらなくてよう、菅田将暉くんとか前評判めっちゃよかったけど正直どんな子~って思ってたんだけど、あの顔の演技からするに、ただものじゃなさそうな子ですのね←世間は知ってる

キャスティング、地味とか思っててほんますまんまじごめんなさい。すっごいみなさまじわじわくる名演。


世間ではふりんドラマが花開いてる。
昭和のドラマではふりんはもっと、なんか切迫の感のある、どうしようもない、なんかがあったのに、軽いよね!今のは!
若い子の前でそう吠えてみてもただの堅苦しい大河好きのおばはんにしか思われないのが口惜しい。
そのとおりですけどもw
大河はね、時代劇ながら、時代の風潮が反映されてるものなの!
昔のお話をしてるだけじゃないのよ!
当事者が一人も存在しない以上、現代から見た人物像を作り上げてるんだから、超現代劇と言えないこともない、かもしれない。

死の帳面(笑)からの働く戦国時代の女たちのかけひきは、静かにし烈、泣いてたじゃん!寿桂尼さん泣いてたじゃん、からの~まさかのデスノートやで。
しのちゃんの縁談話から戦国女の心構えをきかされ、あーこーゆーの観たかったよなあと思いました。

合戦そんなにないのに毎回スリリング、しかも実像がはっきりしてない人物を中心にそえて、よくこんなにお話つくれるな~
毎回のタイトルも秀逸やしw遊び心あるよね!

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