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大河の関ヶ原描写があまりにも簡略されたことが話題になってます。
真田丸の最大の見せ場は大阪の陣なので関ヶ原に予算をとる場合ではないのである。
しかしよ。大谷さんがどうなったのか気になるやん。
あまりにもいい人すぎてたまらんかった。
大谷さんが最後につきあってくれただけで石田くんよかったじゃないと思えるくらい。
のりかがうらやましいと思いました。現実とごっちゃになってきた☆

秀次さんの死後、いっぱい話題にあがったねえ。
秀吉の死の描写や、石田の孤立していくさまなど、三谷作品は人物の描写でストーリーを追ってくれるとこがやっぱ好きですねん。
ときどきろうそくコントみたいな演出をはさんできよるとこがうざおもろい。

話題にあがらんかったところからいうと、家康暗殺の回の主従関係の描写がおもろかったな。
出浦昌相が迷う昌幸にはっぱをかける。同じころ家康のほうも本多正信に天下取りを誘導させ・・・な。
お互い身分も違うし認識しあってもいなかったろうけど、ナンバー2同士の影の対決にちょっと興奮してました。
出浦昌相のハードボイルドな死にざまにしびれた。
大きい事件の周りで起こる名もなき人々の細々エピソードにあっしは惹かれる。
事件を引き起こしす積み重なった要因。そして事件が起こったことによって巻き込まれる様々。
真田一族は事件の中心にはいない。いつも事件の結果に左右され、その都度策をめぐらし、泥臭くも生き抜いていく。
何が負けで勝ちなのか、もーわからんよになってきた。天下とることが勝ちなのか。でもそこはゴールで新たな滅びのスタートみたいなもんやし、歴史はその繰り返しやったら、、、
なんか違う方にトリップしていきました。
もののふの勝ちは生き残ることやと思います。
今でも真田氏を名乗る人が存在し、語り継がれ、愛されているなら勝ちです。


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