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今年ももうすぐ終わりますね。今日は今年最後の休み~
最後の3日間また乗り切らねば。
普段愚痴ばっかり言っててドン引きされてますが、いろいろ通り越すともう悪態も出ませんね。
シゴト以外の話ふられても頭になにもはいってこない。
幸先いい話は年賀状用意できたことかなっ。ここ数年元旦に書いてたんだけど。今年は間に合うよ~多分。


大河終わった・・・
最終回は絵巻物を見せていただいた感じでしたね。なんとなくこんな感じになると思ってた。
ある意味予想どおり。うんこの台詞は外せないよね。観るべきものは観た。
やっぱね、人物の描写は前半が秀逸だったと思うですよ。
朝廷の人間模様が濃すぎましたね。今から思い起こしても三上博史や伊藤四朗はやっぱすごいなって思います。ARATAのスーパーナチュラルなたたずまいも。信西も藤木直人の西行もよかった。
後半は何かが足りなかった。絵面だけの京本正樹藤原秀衡じゃ足りなかった。
何だろうな~
清盛を取り巻く人間模様が薄くなって行ったっていうかね・・・
頂点を極めるにあたって同格それ以上の人間が消えていってるから必然なのかな。

それならしょうがない。

もうちょっとだけ不満言うなら。
時子ちゃんとの絡みはもう少しあったってよかったんじゃないかしら~
「お前は俺にとって紫の上だった」(この台詞も予想通り最後にもってきはったな)の一言で海の藻屑になるなんてできません普通。 
後半は別居状態でしたやん。若い女もつくってさ~
入水なんてなかなかできんて。娘の徳子ちゃんも捕えられてるし男でさえ死にきれずに捕まってる。
少なくとも安徳天皇と草薙の剣?は源氏に取られんかった。そんな平家の意地をみせた時子ちゃんにもうちょっと甘いシーンがあってもよかったんじゃないでしょーかっ

女子の名前なんて残らない時代だからこそ、女性の生き様にめっちゃ興味ある。
というわけでKOKIAさんのこの曲は時子テーマに決めました。
海の底にも都が・・・ラストの絵面がタイ○ニックみたいだw
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